2004,3,9  ご無沙汰日記。
いやぁ〜随分と前回の日記から空いてしまいましたが、日本、寒かったみたいですね。大阪でも雪が降ったみたいで。こちらは先週までは暖かかったのですが、今週からはまた寒くなり、昨日はこちらも雪が降っていましたね。

引越しの方は何とか落ち着き、後は掃除のみ!
(さすがはハーレム。きちんと掃除も終了されていないままの入居となりました。)
それと、一番の問題は、ルームメイト探しです。
今回のアパートは2ベッドルームなので、1人一緒に住む人を見つけないと厳しいのですが、まだ決まっていないのです(涙)。

アパート問題はさておき、いよいよ明日、私のNYで初めてのギグがあります!
NYだからといって、力まず、自分らしく歌えたらな、と思っています。

あっでも日本だったらMCで曲の歌詞の内容を言っていたりしていましたが、こちらでは英語の歌詞を説明する、、なんて必要がないのだから、どうやって場を繋げていったらいいのだろうか・・とふと考えると少しナーバスになりますが、そこは現場で覚える!って感じで、楽しんでステージをつとめてきます!

2004年 3月10日(水)
Place:「Sushi Taro」 West 26th st (6th & 7th Ave) in Manhattan
Tell:212-691-4306
Time:7:30〜10:00 p.m.

" Singers showcase night "

Member:Erika Matsuo & Kaoru Azuma (Vo.)
      with Kuni Mikami Trio
2004,3,13  ♪ ライブ報告 ♪
お知らせしていました、3月10日のライブ、何とか無事に終了しました!
お越し頂いた方々、どうも有り難うございました。

心配していたMCですが、いつも通り、、とまではいきませんが、自分のペースでこなせました。ホッ。。
こちらNYでの初めてのライブを終え、感じたことは、
「どこで歌っても、結局は自分次第で”唄う”って事は同じなんだな。」ということです。

このライブが次回に繋がってくれることを、願います。。。


それから、大学でコーラス・グループに所属してるのですが(担当は、アルト。)、そのメンバーで昨日は大学の
ホールで行われた、アメリカの大学関係者が一斉に集う大きなパーティーに、私の学校・City Collegeの代表としてパフォーマンスすることになり、歌ってきました。
 
 ↓ その時の模様。私は向かって右から4番目で、てっぺんで歌ってます。

普段ソロで歌うこととは違い、アカペラはハーモニーが命ですから、いつもとはまた違う感覚で、とてもいい勉強になっています。

このメンバーで5月に大学でコンサートをする事になっているので、今からとても楽しみです♪
2004,3,30 Voice of God
今年の桜はいかがですか? 花見がとっても恋しい今日この頃です。。

日本でのNYヤンキース・松井選手のフィーバー振り、毎日こちらのニュースで観ていますよ。
こちらNYのローカルニュースで、しっかりと特集を組んでいるので(Yankees in Tokyo という枠で)、こちらに居ながら毎日東京ドームが観れています。

さて今回も久々の日記となります。忙しくて、なかなか書き込みが出来ませんでした・・。
今年に入り学生生活・3ヶ月目となりましたが、あまりの勉強のハードさに、さすがに気分はダウン気味です(涙)。
日本の大学も勿論大変でしょが、こちらは進級するのが本当に大変。ましてや卒業なんぞ、、ってな具合です。

特に今苦労しているのが、音楽理論のクラスです。まだ私は "Music Theory 1"という基礎的なクラスを取っているのですが、ここではクラシック理論を学んでいます。(ジャズ理論はこの後)
何が大変かというと、やはり英語ですね。。
きっと日本語で学んでも100%理解することは難しいだろうに、それを英語で、しかも専門用語が多々出てくるので、「ぎゃ〜〜、チンプンカンプンやぁ〜〜〜!!!」と授業中にそう叫びたくなる時もあります(笑)。
家に帰っても辞書を片手にテキストブックを見ては、数時間それとにらめっこ・・・。
そんな時は、唯一の日本人のクラスメイトに「あの〜・・」っと授業後彼に近づいては、教わっています。

また他のクラスでも宿題が山のように出るので、聴きに行きたいライブがあっても、全然行けていません・・、折角NYに居るというのに。
2日前の日曜日にも、友人2人から誘いがあったのですが、
”Sorry, I'd love to go, but I can't. ” と言って断りました。
このフレーズ、もう何度使ったことか(笑)。

そんな愚痴はさておき、さすがにフレッシュな空気を吸いたくなったので(家の近くでも吸えるのですが、なんせハーレムなので・・)、久々にセントラル・パークへ行ってきました。
とてもいい気分転換になり、木々からエネルギーをもらって帰ってきました。

パークを歩いていると、どこからか吸い寄せられるような何とも魅力的なソプラノヴォイスの歌声が。
近づいてみると、その声は女性ではなく男性で、エキゾチックな衣装に身を包み、バイオリン片手にクラシックを歌っていました。とても不思議な空気がその場にあり、立ち止まらずにはいられませんでしたね。
彼の歌声、Voice of God(神の声)という感じがした位、素晴らしかったです。
ストリート・パフォーマーといっても、こちらの人たちはとてもレベルが高いですね。

 写真はその時の模様

2004,4,5 My 2nd gig in Manhattan!!
今日は、こちらでのセカンド・ギグのお知らせをしようと思います。

Wednesday, April, 14, 2004
AT SUSHI TARO 
154 West 26th St. in Manhattan Tel: 212-691-4306
No music charge.

Member:
Kaoru Azuma (Vocal) [I'm going to sing at 2nd set, from 9:30〜10:30pm.]
Celise Miller(Vocal) [She is going to sing at 1st set, from 7:30〜8:30pm.]
With Kuni Mikami(Piano) TRIO

2004,4,20 ♪ Live report ♪
やっとこちらも春らしくなり、もう今日なんか初夏という感じで、今までダッフルコートを着ていたかと思いきや、いきなりタンクトップに早変わりで、一体こちらの人のクローゼットの中は、どういう風に整理されているのだろうか・・とふと疑問を抱いたりしますね。

さて、先日の水曜日は、こちらでの私の2回目のライブの日でした。
今回は曲に少しアレンジを加え、前回のギグよりは“ショー・アップ”したステージになりました。
しかし、この私の天然ボケ的なMC?!(自分ではそうは思っていませんが、人からたまにそう言われるもので・・。)を英語で表現するには、まだまだ時間が掛かりそうです(笑)。

最近新曲は全く増えていないのですが、プライベート・レッスンで今まで歌ってきた曲を学校の先生にチェックしてもらい、それを次回のレッスンまでに練習し、訂正箇所を直す、、という作業をしています。
やはり注意される箇所は主に、英語の歌詞の発音と、歌詞の意味をさらに深く理解するということです。

習っている先生は、日本人の英語の発音を常に研究されている方で、アメリカ人が研究し出版した、日本人の英語の発音を直す為に出版された本を常にピアノの上に置いてレッスンして下さいます。
1フレーズごとに先生に歌うのを止められ、その本をチェックしながら、発音を確認し次へ進む、、、といった具合なので、かなりのゆっくりペースで曲を習得していくといった感じです。

新曲を覚えて増やしていくのも大切でしょうが、1曲1曲をじっくりと掘り下げていく大変さ、また大切さをひしひしと感じているこの頃です。

写真は先日のライブの模様。
  (Pf.) Kuni Mikami , (Bs.) Bryan Sebastian ,(Dr.) Steven Allen ,(Vo.) Kaoru Azuma

2004, 5,15私のNew York
こちらNYもかなり暖かくなり、すっかり初夏の陽気です。
4月の後半から花粉症に悩まされていまして、目は痒いはくしゃみは出るはで大変です(涙)。
日本に居た時は症状は出なかったのに、何故かこちらに来て発症しましたね。
NYと日本の花粉には大分違いがあるのでしょうか???
くしゃみをした人に、こちらでは”Bless you !”と言うのですが、私の場合、あまりにも頻繁にするので、最近周りの友達から bless you を言ってもらえませんね(笑)。

さて、今回は約1ヶ月振りの日記の更新となります。。
今、大学では Final exam 期間真っ只中で、私も含めもうみんな勉強・勉強でヘロヘロになって学校へ行っているという感じです。
こちらの学生は特に成績を常に気にしながら学生生活を送っていますね。
GPAといって、成績を数字に換算したものが、就職する時や履歴書を書く時等に必ずと言っていいほど必要不可欠なものとなるので、0.1点でも多く獲得する為に、一生懸命みんな勉強しています。
私も Fail しないように、何とかくらいついていってます。

そんな生活を送っているので、毎日学校から帰るとさくっっと夕飯を作り、はい勉強〜〜。という感じなので、夜出歩く事が激減し、私のNYは大学と学校近くのアパートの、ハーレムのみ!という何とも悲しい?NY学生生活でございます(笑)。

そんな中、New Yorker のオアシス・Central park にはたまに地下鉄に乗って、リフレッシュしに行ってます。
先日の写真 (夕暮れ時の Upper west side)

2005,5,20 Final exam 終了〜〜!
やっと今学期のファイナル・テストが終了しました〜!ホッ。
今回はパフォーマンスの試験の方がペーパー試験よりも多かったので、これからさらにハードになるであろう今後の学期に比べたら、まだ楽である、、と言えるかもしれません。

その中で、数ヶ月前にも日記に書いた、ジャズシンガー・Sheila Jordan の"Jazz singers"クラスのコンサートがクラスの最後に大学で行われ、クラスを受講していた生徒全員が今学期で学んだ曲をトリオで歌い、最後にみんなで Miles Davis が録音し有名になった "Bebop Lives(Boplicity)" という曲をスキャットで一人ずつマイクを回して歌っていく、というコンサートがありました。
その時の写真↓(向かって左から、Sheila Jordan、私、ジャズシンガーのJay Clayton)

このクラスは、曲をたくさん覚えるということはせずに、1学期間を通して、数曲のみをじっくりと歌い上げていくという、先生であるシーラの方針の下、進められていきました。
70歳を越えても現役バリバリのジャズシンガーであるシーラ・ジョーダンの口から、時折クラス内で
「あの時、マイルス・デイビスはこう言っていたわ、、とか、ホレス・シルバーと一緒に演った時はこうだったわetc...」
一緒に演奏した事があったり、交流のあったビッグネームのジャズ・ジャイアンツの名前が次々と彼女の口から出てくるのには本当に驚かされ、また、知らない曲や歌詞はない!という位、豊富な知識のある彼女には、もう全く頭が上がりません。

シーラがいつも言うことは、
「何も焦る事はない。私は一人の女性、母親、シンガーとして紆余曲折があって今がある。ただ大切なことは、音楽を愛すること、そしてその音楽の中に入り込むこと、それだけ。」

クラス内で学んだ事は勿論多いですが、彼女の音楽に対する姿勢、または彼女の人生から大切な事を学べたクラスでした。

2005,6,8 私のベストな先生
帰国して楽しみにしてたのは、ヘアーサロンへ行くことだけではなく(笑)、歌手であり、ヴォイストレーナーでもある磯野久仁子先生のレッスンへ行くことです。
先週末、久し振りに先生のレッスンを受けて来ました。
いやぁ〜、声も身体も精神もリフレッシュしましたよ〜!!

NYに居ていても勿論Voiceレッスンは受けていて、歌い手にとってそれは絶対に必要なものですが、私の場合、やはり声のメンテナンスをする為に、磯野先生のレッスンが必要不可欠なんです!

私が思うに、ヴォイストレーニングをされる先生それぞれに教え方が異なるので(結果としてはほぼ同じ事を言われているとは思うのですが)、いかにその方法が自分に合うかを自分自身で見極める作業が、非常に重要でまたとても難しいことだと思います。
幸い私は遠回りはしたものの、磯野先生に出会えたことで自分の声に徐々にではありますが、磨きをかけることが出来、本当に良かったと思っています。

しかし、常に自分自身でポイントをおさえた練習をしているつもりでも、やはり半年も先生のレッスンをご無沙汰してしまうと、声をベストのコンディションに持っていくのに、いつもの何倍もの労力がかかります。。
ホントに声は生き物ですね。

実は今回レッスンに行くまで、声についてまた悩んでいたんですが(息や音楽の流れに沿って声が上手くラウンド出来なかったのと、声のポジションが前にいかなかった。。)、1時間余りのレッスン受講後、そんなものはスッカーっと消えていましたね。

さすがは先生っっ!!ありがたや〜〜。

2005,6,9 NYでゴルフ初体験!
実は大学のファイナル期間中、もうこれ以上勉強していては気が狂うぅぅ〜〜っとなった時に、友人に誘われゴルフの打ちっぱなしをして来ました。
↑ これぞ悪魔のささやき。
マンハッタンで唯一打ちっぱなしが出来るのは、複合スポーツ施設になっている、Chelsea pierという所で、打ちっぱなしの芝の向こうにはハドソン河があり、そのまた向こうにはニュージャージーが観え、ロケーションは言うことナシ!

面白かったのは、そこの機械というのが、日本製のマシーンなんですよ(笑)。
大きく日本語で書かれた説明の下に、小さく英語が書かれていて、一瞬「えっ、ここどこ??」って思いましたね。 
  写真はその証拠

で、私のゴルフの腕ですか??
素振りはバッチリだと思うんですがね・・。
ボールとの相性がイマイチ。。。ハハハ。。
2004,7,24 Washington DC
今回はワシントン・ネタを。
7月2日から3日間ほど、ワシントンへ行ってきました。
知り合いが友人を尋ねに行く、というので、私はそれに便乗しただけなんですけどね。

マンハッタンのコリアンタウンからチャイニーズ・バスに乗る事、約5時間でDCに到着。
しかも値段は往復で$35! 安い!!

July 4th はアメリカ独立記念日なので、その為にDCを訪れる人達でいっぱいでした。
私は7月3日にワシントン観光をしようと思い、駅に着いてツアーチケットを購入しようとしたのですが、その日もまた次の日のチケットもSold out!! 恐るべし”July 4th”・・・。
ということで、結局ツアーバスに乗れず、徒歩でDC巡りをする羽目になってしまいました。

いやぁ〜この日、めちゃくちゃ暑かったんですよ〜。
私はほぼ熱射病状態でした。。。
おまけにどこへ行っても人だかりで、White houseは人をかき分け、ようやく見れた!と思いきや、フェンス越しであったり、Washington monumentにも登りたかったのですが、長蛇の列で、ここでも結局あっさり諦め、チラッと眺めるだけ・・というありさま。

そんな中、U.S. Capital 前で行われる恒例のコンサートはゆっくり座って聴く事が出来ました。といっても、ステージの正面ではなく、裏手からですが・・・(涙)。
写真ははその参考まで

誰が歌っているのがは全く分かりませんでしたが、DC中心部で聴く♪God bless America は日本人の私でもジーンと来るものがありました。
今年は歌手のレイ・チャールズが亡くなったので、彼の代表曲♪Georgia on my mind, ♪I can't stop loving you を2人の歌手が歌っていて、とても感動しました。

本来なら4日に観光していれば、大きな花火も観れたんでしょうが、いや、私はもうこの時期のワシントン観光はコリゴリです(笑)。


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